2015年7月26日日曜日

オーストラリアから①

みなさん、こんばんは。
現在、オーストラリア研修引率中のYoYoです。
今日でこちらへ来てから3日目。
わたしはすっかり溶け込みました。
生徒の皆さんは、ちょっと疲れが見えるかな。
今日は、日曜日ということで、みんなでDream Worldという
テーマパークへ。
絶叫系ばかり。しかもあまり混んでいない。
随分と楽しんだ生徒もいるようです。
昨日は1日ホストファミリーと過ごしたので、
今日は1日ぶりに友達と日本語でコミュニケーションも。
言葉が通じるということの大切さがよくわかったのでは。

実は同じタイミングで、ヨーロッパや南米からも短期の留学生が
研修先の学校には来ています。
彼らと少し話しをしましたが、英語で普通にコミュニケーションが
できます。使っている文法は、もちろん中学校レベル。
日本語と英語の違い、さらには文化的な違いからか
日本人は英語が苦手な印象が強いです(そういった印象をおそらく
ほとんどのこちらのホストファミリーが持っています)が、
一番重要なことは積極性だと思います。
こちらから自分がしてみたいことを言ってみる、質問する。
ホスト役の方達がすべてを自分たちが望む形でオーガナイズしてくれる
ことはまずありません。
そこで、「英語が通じなくて無理」「特に何もしてくれない」と
嘆く気持ちもわかりますが、だったら自分からお願いしてみよう、
となればしめたものです。
これはとっても難しいことですけれど。

ということで、YoYoは現地の人、旅行客に話せるだけ話すようにしています。
初日の飛行機はとなりがオーストラリア人男性。
「日本旅してきたの?」と、そこから会話が始まり、
仕事の話、その人の彼女の話、そして人生の話などなど。
(狭い機内で隣の人とうまくコミュニケーションしておくだけで、ストレスが
減ることは多々あります)
昨日はSurfer's Paradiseでイラク出身の人とコミュニケーション。
政治の話から普段の生活の話など。
ホストファミリーの方々ともできる限り会話をするようにしています。
毎回よく話すホストの人が今日はわたしが泊まっているところまで
車で送ってくれました。
関わりができれば人は助けてあげたり、お互いに良い時間を過ごす
ように努めることが多いのです。

英語を学ぶ醍醐味がオーストラリアで生徒のみなさんが
実感できていればいいですね。

オーストラリアのミュージシャン
JebediahのHarpoon。素敵な曲です。


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