こんばんは。
オーストラリアへ来て6日目。
今日は
Currumbin Wildlife Sanctuary という動物園に生徒たちと
行ってきました。ここはYoYoが高校生のときに初めてオーストラリアに
来たときにも訪れた場所。
大蛇を触ったり、羊の毛刈りのショー、アボリジニのショーなどを見ました。
今日は印象に残った場面がありました。
それは、日本人の小学生と思われる子たちが、観光客に片っ端から英語で
インタビューをしていたことです。
わたしと一緒に引率してくれたオーストラリア人の先生にもインタビュー
に来たので、彼らが使っているwork bookを見せてもらいました。
中には、インタビューで聞く質問のリストや、日本の文化の紹介ページなどが
ありました。インタビューしながら日本をアピール。さらにはインタビューに
応じてくれた人たちに手作りの折り紙を渡していたのにはびっくり。
ここまでやれる彼らはすごい。
同じことを、ウチの生徒にさせてみても良いかも。
話は変わります。
今日は、自分へのメモを含めて、今回のオーストラリア研修で
持ってきたもの、持ってきてよかったものリストを書き留めます。
今後オーストラリアへ旅行をする人、オーストラリアへホームステイをする人の
参考になれば。
まず、今回のわたしのオーストラリア滞在の詳細は…
10泊11日、現地のアパート滞在(基本自炊)、季節は7月〜8月です。
それを念頭に、
<オーストラリアへ持ってきたものリスト>
※順番は適当です。今、身の回りにあるものからどんどんリストアップします。
1.パスポート&お金(日本円&豪ドル)
2.電化製品(普段使っているスマホ、現地で使用するためのSIMフリーのスマホ、
仕事用のノートパソコン、変圧器、コンセントプラグ、デジタルカメラ、ヘッドライト)
3.腕時計
4.サングラス
5.空気を入れて膨らますクッション(飛行機内などで使用)
6.はさみ、ナイフ、ボールペン
7.衣類(ジャケット1着、シャツ3着、パンツ2着、薄手のフリース1着、
ロングTシャツ1着、靴下3足、下着…上下3セット、タイパンツ1着、ハンカチ、
水着、ウィンドブレーカー、金具がないベルト)
8.ガイドブック(Lonely Planet)
9.歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、髭剃り
10.ヘアワックス、クリーム
11.常備薬
12.ポケットティッシュ
13.ジップロック数枚
14.ワイヤーロック
15.機内に持ち込むバッグ
と、こんなものです。おみやげを大量に買うわけでもないので、
小さなスーツケースで十分。今回のメンバーの中では一番小さな
スーツケースだったのはわたしでした。
未だに現時点で使用していないのは、ワイヤーロック、常備薬、ヘッドライト。
これらは今までのわたしの経験上で必要となることがあったので、いつも海外に
行く時には持っていきます。
また、上記のポイントを述べます。
まず、ジャケット、シャツは必ずポケットがあるのが前提です。
ジャケットの内ポケットにはパスポートやお金を忍ばせることができます。
よく腰回りに付けたり、首からぶらさげるタイプのパスポートケースがありますが、
個人的には邪魔である場合が多いのと、肝心なときにすぐに
取り出せなかったり、そのケースから出すときにスリに狙われる可能性も
あるので使っていません。(ただし、これはあくまでも私の場合です。内ポケットに
パスポートを入れていてスラれたり、落としたりしても責任は負えないので悪しからず)
海外旅行ではパスポートが特に重要な訳ですが、YoYoはジップロックの袋に入れて、
ジャケットの内ポケットなどに入れます。ジップロックに入れるようになったのは、
汗や水でパスポートがヘナヘナになったことが過去にあったから。
あとは、どこへいくときにもフリースは持っていきます。たとえ暑い国でも。
理由は、室内やバス、電車内が異様に寒いことが多々あるから。
私は暑さには耐えられても、寒さには耐えられないタイプだから余計です。
金具がないタイプのベルトを使うようになったのは、金属探知機で絶対にひっかから
ないから。どうでもいいことではありますが、ベルトを外すことだけでも
面倒臭く感じることが過去にあったので。
おすすめは空気を入れて膨らますタイプのクッション。
猫背ということもあるかもしれませんが、長時間機内などで座っていると
かなり身体が痛くなります。そんなときに背中に少し膨らませて置くだけで
すごく楽になります。
はさみ、ナイフはあると便利なことが多いです。これは現地で安いものを
調達してもいいですね。
最後に、今回は初めてSIMフリーのスマホを持ってきました。
空港でSIMカードを購入してちょっとした設定をするだけで、
オーストラリアで電話もできれば、インターネットを使用することも
できます。そして、持参したノートパソコンをテザリングで
ネットに繋ぐことも可能です。これは非常に便利。
時間があったらこの設定についてもメモを残したいと思いますが、
今日はこの辺でおやすみなさい。
今日の一曲。
YoYoが16歳のときにオーストラリア研修に来たとき、
仲良くなったオーストラリア人に教えてもらったバンドの曲を
思い出したのでシェア。
Frenzal RhombのNever had so much funという曲。
ウチの生徒たちがNever had so much funってのちのち言えるような
経験を今していてくれれば嬉しいな。
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